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2024年1月16日

川の流れが感じられる別荘

設計:天野 俊之 氏

天野氏ご自身の別荘。敷地のすぐ近くを川が流れており、その音が聴こえます。8畳の4つの箱が組み合わさったデザイン。
収納にも工夫を凝らしています。

仕上げは、外壁:ベベルサイディング(ウエスタンレッドシーダー横張り)、内装:杉。

2024年1月16日

暮らしに必要なものが凝縮されたコンパクトな別荘

設計:丸山 肇 氏

外壁は米松(ベイマツ)の横張り。 片流れの三角部分はガルバリウム鋼板を張っています。

1階:LDK、書斎、水周りにロフトを加えたプランです。

2024年1月16日

斜面に建つガレージ付き住宅

設計:丸山 肇 氏

1階はRC(鉄筋コンクリート)造、2階は在来工法の混構造。 2階外壁の仕上げは杉。妻部分にはガルバリウム鋼板を張っています。
異素材との組み合わせでシャープな雰囲気の木の家になりました。

LDKは、2階の中央。LDKを挟む形で2つの寝室+2つのロフト、洗面所・浴室などの水周りが配置されています。
リビング&ダイニングは約13畳。南北を貫き、南、北両方に視界が開けるプランです。

1階RC部分は、駐車場と倉庫です。

2024年1月16日

開放的なデザインログハウス

設計 : 増田 善弘 氏

オリジナル・ログのゲストハウス。
建物2階は2×4、外壁は、塗り壁仕上げです。

1階は、LDK、書斎スペースなどの共有スペース、2階は個室のプランです。住宅にも十分対応します。

屋根付きのウッドデッキは、リビングと一体となって自然を感じさせる大きな空間を形作っています。

自然石を使った造作の浴室は、室内からもウッドデッキからもアプローチ可能です。
浴室部分は、下屋(げや)になっており、ログハウス本体から切り離すことで、ログウォールが湿気で痛むのを防いでいます。

2024年1月16日

雲形の外構が楽しいゲストハウス

TALO自由設計ログハウス。離れ。
LDK+1ベッドルーム+バス・洗面所・トイレの構成のゲストハウスです。

造作の物置、鉄筋コンクリートの塀もキムラ工房の施工です。

2024年1月16日

ご自分の山のアカマツと杉を使った家

設計:エムズ空間設計工房(望月剛氏)

屋根付きの広いデッキが南東方向を囲んでいます。
屋根付きデッキの柱は杉。これもお施主様の山の木です。透明な屋根は、ポリカーボネート。

床材は、厚さ30ミリ、幅180ミリのアカマツ。お施主様のこだわりの一つです。

ベッドルームは全3室で、どの部屋も収納をたっぷり取っています。

また、インテリアには、ガラスブロックや淡い色のタイルをアクセントとして使い、子育て中の若いご夫婦らしい若々しい印象の木の家になりました。

メインの暖房は、サーマ・スラブ(地中蓄熱式輻射床暖房システム)。
併せて薪ストーブも設置されました。薪ストーブのステージのレンガは、お施主様ご自身で積まれました。

2024年1月16日

TALOログ x 木組みの家

1階:ログハウス、2階:軸組在来工法(「木組みの家」仕様)。
「木組みの家」のテイストをふんだんに取り入れたオリジナルログハウスです。

外壁の塗装は、木に染み込むタイプの塗料「キシラデコール」のタンネングリーン。
透明色を混ぜて、単色よりやや薄めに仕上がるようにしています。

緑のログハウスはお施主様の一番のこだわりかもしれません。 間取りや仕様を決める以前に、外壁の色だけは決まっていました。

LDKは約20畳。1階は、LDKに洋室、水周りの構成です。
LDKの掃き出し窓のある南東部分は、吹き抜けになっています。

2階は、洋室2室とWC。東側の洋室は吹き抜けに面して、西側洋室はホールに面して、室内窓を設けたプランです。

2階部分の外壁材は、パイン。内装仕上げも、パイン横張りです。

2024年1月16日

迫力のある手刻みの木組みを見せた家

ポスト&ビームは、在来工法の真壁(しんかべ)の家と同じく、柱・梁の間に壁を入れていく工法。
構造材が化粧の材として表に現れるのが特徴で、日本の古民家にも多く見られる工法です。

室内も棟木や母屋(もや)を全て現し(あらわし)とし、迫力のある木組みを見せています。

外観は、総2階の南側に正十角形を半分に切った1階部分が張り出したデザイン。
半正十角形の張り出しは、お施主様のこだわりの空間で、リビングの一部です。

1階ウッドデッキも母屋の半正十角形に合わせた形です。

柱・梁など構造材に使用している丸太は、カナダ産のウェスタンレッドシーダー(米杉)。
植林ではなく、自然の森の中で種から育った「実生の木」で、目の詰まった最高の材です。

当社の設計を基にカナダで刻み、山梨まで運んできました。

外壁仕上げは、1階:チャネルサイディング(ウエスタンレッドシーダー縦張り)、2階:ジョリパット塗り壁。
内装仕上げは、勾配天井:パイン、壁:珪藻土塗り壁+腰壁(パイン)、床:赤松です。

2024年1月16日

囲炉裏のあるゲストハウス

別荘の離れですが、3.5間×3.5間の平面。
和室2室、キッチン、WC、玄関の構成で、コンパクトな別荘同等の大きさがあります。

構造材も全て手刻みで造った「木組みの家」アレンジバージョンです。

お施主様のご希望は、南アルプスを眺めながら落ち着いた時間を過ごせる空間でした。

おしゃれ心もある庵(いおり)をイメージし、囲炉裏を中心に、現代的な和の空間に仕上げました。

仕上げは、外壁:ウエスタンレッドシーダー縦張り。
内装は、勾配天井:杉、壁:珪藻土塗り壁に杉の腰壁、床:杉。

外構工事も当社の一体施工です。

2024年1月16日

展望風呂のある離れ

「囲炉裏のある家」の別棟。
雄大な南アルプスの山々を眺めながら湯に浸かることのできる造作の展望風呂と、屋根裏にはハシゴで上がる読書室を備えた離れ。

読書室は、オーナーが静かな時を過ごすお気に入りの空間です。

仕上げは、外壁:チャネル・サイディング(ウエスタンレッドシーダー縦張り)+人工石。
内装は、床・壁・天井とも水に強いウエスタンレッドシーダー。

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