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2012年3月21日

駒寄

昨年、身曽岐神社さんの木橋を解体、新設させていただきました。

その時に古い木橋で使われいた材で、まだ腐っていないものを保管しておきました。
身曽岐神社さんとその活用方法を考えて、写真のように駒寄として蘇らせました。
表面は黒くくすんでいた木材も、削ると新品のような木肌と香りを見せてくれました。

身曽岐神社さんへ入ってすぐ左側の水祥殿の前の可動柵として駒寄は置いてあります。
もし、お時間があれば覗いてみてください。
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