桐と珪藻土クロスをポイントに使った リラックスできる別荘
「木組みの家」大屋根タイプの別荘。
1階:DK+半独立タイプのキッチン、和室、浴室等、2階:2寝室とホールの構成です。
外壁仕上げは、防火サイディングに化粧の梁と柱。玄関周りは、チャネルサイディング(ウエスタンレッドシーダー縦張り)で仕上げました。
内壁は、1階・2階ともパイン横張りですが、和室は桐と珪藻土クロスによる仕上げです。
LDKと和室との間の引戸は、和室の柔らかな雰囲気を損なわないよう、和室側は珪藻土クロスを貼って仕上げました。
また、寝室となる2階洋室は、床を足ざわりの柔らかい桐のフローリングを施工しました。